デザイン｜公式/MM CANVAS 南大高

PROJECT CONCEPT
＆ DESIGN

プロジェクトコンセプト＆デザイン

外観完成予想CG

豊かな緑量を背景とした
環境創造型プロジェクト、
MMプロジェクトから、
“自分らしさ”を描くための
レジデンス誕生。

名古屋都心直通の街であると同時に、
あふれる緑をたたえ、
暮らしを豊かにするための機能がいっぱい揃う地、
南大高。
「」は、
「暮らし」のための舞台であると同時に、
広大な緑が連なる地だからこそめざした、
「MIDORI」と「MIRAI」が人と暮らしをつなぐ
次代のためのプロジェクト
「MMプロジェクト」より誕生する
待望の第2弾プロジェクトです。
コンセプトは「自由に、
自分らしく暮らしを楽しむ」。
広大な舞台のすみずみを、
キャンバスを思い描くように使いこなせるレジデンスです。

DESIGN

緑景に美しく映える
自由なる暮らしの舞台。
上質なる意匠と共に、誕生。

緑が映え、青空ととけあうホワイトの水平ライン。
陽光に輝くバルコニーのガラスパネル。
豊かな緑と多彩な都市機能を併せ持つ地の、
上質なランドマークが誕生します。

外壁・共用部等に使用されるマテリアル

Material

上質感あふれるタイルをはじめ、
豊かなマテリアルが響き合うレジデンス。

ベージュ＆グレーのモザイクタイルをベースに、ガラスやルーバーなど多彩なマテリアルが響き合うレジデンス。緑景を背景に輝きの日常を象徴するランドマークとしてのレジデンスが誕生します。

Design

「人と緑をつなぐ環境創造型」MMプロジェクトにおいて、
垂直ラインの強調で高い存在感を表現した「MMフィールド南大高」に
対し、「MMキャンバス南大高」は、美しい水平ラインが特徴。
その存在感を街並みへと展開するデザインとしました。

暮らしのキャンバスで
あると同時に、
大高緑地と連携した
環境を創出する緑のキャンバス。

暮らしを楽しむキャンバスとして、
コミュニケーションの場として、
そして巡る時と共に四季を体感する場として
発想された舞台。
「大高緑地」から野鳥が舞い降りる、
周辺との連携までをふまえた、
四季を物語る環境創造型としてデザインしました。

ENTRANCE

重厚感ある大判タイルと
2層吹き抜けの開放感ある
歓待のエントランスホール。

ダイナミックな石目模様による
大判モザイクタイルを用いたエントランスから続く、
間接照明に彩られたウォールナットが大胆に展開される
エントランスホール。
緑豊かな環境の心地よさを
レジデンス内にまで引き込むデザインです。

参考模型写真

Illumination Design

周辺の街並みを一変し、
敷地内に安らぎや癒しを創出する
“光のキャンバス”。

周辺の雰囲気さえ一変する “グリーンギャラリー”としての
並木と共にきらめくライティングデザイン。
敷地内も帰宅時の安心感をテーマにした優しい光や木々を照らす
アーティスティックな照明など、光のキャンバスとしても演出された舞台です。

Planting

街並みも敷地内も豊かな緑で満たしたグリーンキャンバスとしての舞台。

沿道にシンボルツリーのシラカシやナナミノキなどの常緑樹が連なる景観は、さながら緑のギャラリー。中庭にはイロハモミジなど四季の移ろいを表現する落葉樹を配するなど、緑豊かなキャンバスとしても描かれた舞台です。

シマトネリコ
ヤマボウシ
ナナミノキ
ヒラドツツジ
エゴノキ
シャリンバイ
ヤマブキ
レッドロビン
ロドレイア
ラベンダー

※掲載の完成予想図は、計画段階を基に描き起こしたものであり、実際とは多少異なる場合があります。形状の細部、設備機器等は表現していません。表現されている植栽は計画段階のものであり、変更になる場合があります。葉の色合いや枝ぶりや樹形は想定であり、竣工から育成期間を経た状態のものを描いています。また特定の季節状態を表すものではありません。敷地周辺の建物等については省略または簡略化しています。
※掲載の植栽写真はimgaeです。
※掲載のマテリアル写真は2024年2月に撮影、参考模型写真は2020年10月に撮影したもので、実際とは多少異なります。